意図せずにSADIOT LOCKが解錠されてしまうときは、各状況により以下の対策をお試しください。
■スマートフォン上のSADIOT LOCKアプリからの通知履歴に、「ハンズフリー解錠しました」があるとき
ハンズフリー機能をご使用中の方は、以下の要因でハンズフリー解錠が行われている可能性がございます。
- ・複数名の方が同時に帰宅され、内1名のスマートフォンアプリでハンズフリー解錠され入室したとき
- ・帰宅時にハンズフリー解錠でなく、物理鍵など手動でカギをあけ、入室したとき
- ・在宅時にスマートフォンで取得する位置情報がずれたとき(地図アプリ等で現在地を指すピンが実際の位置と異なっているとき)
※お持ちのスマートフォン端末やお住まい周辺の電波環境によって、GPSからの位置情報が安定せず、位置が大きく(150m~200m以上)ずれると、在宅中でも"外出した"とSADIOT LOCKアプリが認識し、ハンズフリー機能が動作することがあります。
※お住まいの環境や天候により、スマートフォン端末が移動していなくても、GPSからの位置情報が動くことがあります。
【対策】
- ・在宅時には、「ハンズフリー機能」、スマートフォン端末の「Bluetooth」や「位置情報」をオフにする
- ・帰宅後、アプリ画面を開く(ハンズフリー動作をキャンセルできます)
■オートロック機能の動作でカギが開いてしまうとき
ロックの登録時、解施錠位置の登録で「解錠」「施錠」が逆に登録されていると、オートロックが行われるときに解錠される可能性がございます。
【対策】
- ・アプリの「設定」→「解施錠位置調整」より、解施錠位置の再登録を行う
※解施錠登録の順番は、最初が「解錠位置登録(カギが開いている位置の登録)」、次に「施錠位置登録(カギが閉まっている位置の登録)です。