ハンズフリーにアレクサ、カギの開け方いろいろ。いってきます!ただいま!をもっと便利にスマートに!

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ハンズフリーにアレクサ、カギの開け方いろいろ。
いってきます!ただいま!をもっと便利にスマートに!

SADIOT LOCKは、玄関のカギに導入するだけで生活がかなり便利になるスマートロックです。 2022年11月1日に発売された「SADIOT LOCK2」は基本機能が進化しました。ここでは、新しく追加された機能も含めて、SADIOT LOCKにおける様々な鍵の開け方をおさらいしていきましょう。

目次

SADIOT LOCKはこんな開け方ができる!

新モデル「SADIOT LOCK2」は、基本的な機能が進化したSADIOT LOCK。スマートロックという性質上、セキュリティにこだわりながらも、さまざまな解錠方法を活用することができます。
暮らしや好みに合わせて、自分なりのベストな使い方をみつけてみてくださいね。

■ハンズフリー

SADIOT LOCKにおいてやはり一番のおすすめは、このハンズフリー機能。SADIOT LOCKに近づくと自動でカギを解錠してくれます。カギをがさごそ探したりせずに済み、両手がふさがっているときなどに便利なことはもちろんなのですが、そもそも玄関に近づくと「ガチャ」とカギの開く音がするのは、なんだか出迎えられたような気持ちになります。

■Amazon Alexa

最近は、家でスマートスピーカーを使う人も多くなってきています。Amazon Alexaと連携して使えるこの機能は、「SADIOT LOCK2」発売開始のタイミングに合わせてアプリアップデートにより追加されました。SADIOT LOCKのアプリからスキル設定を行えば、アレクサに話しかけるだけで鍵の解施錠はもちろん、鍵の状態も確認可能です(※SADIOT LOCK Hubが必要です)。
料理や家事の最中など、手がふさがっているタイミングでの来客などに、手をつかわず声だけで確認が出来てとても便利です。
さらに、スマートホーム上級者なら、「定型アクション」機能で、他のデバイスと連動したオートメーションを設定することも。

■Apple Watch

近年、Apple Watchなどのスマートウォッチ市場も大変好調です。ヘルスケアや手元での操作などスマートフォンとは違った便利さがありますよね。年齢を問わず、スマートウォッチを使っている方もよく見かけるようになりました。
SADIOT LOCKはApple Watchと連携でき、スマートフォンを取り出さなくても、手元のApple Watchで鍵の解施錠ができます。
(※Apple Watchによるリモート操作のハンズフリー解錠はできません)

■専用アプリの操作

SADIOT LOCKの設定などで活用する専用アプリを使っての解錠方法です。
簡単に言うとアプリを開いて、登録したSADIOT LOCKをあけるというシンプルな方法です。
また新たに、ショートカットやウェジェット機能にも対応。これにより、アプリを起動しなくても、ホーム画面やウィジェット画面から解施錠操作ができます。

■NFCタグ

こちらも「SADIOT LOCK2」から導入された機能で、本体に付属したNFCタグを使って鍵を開ける方法です。ドアに貼り付けたNFCタグにスマホにかざすことで、アプリを起動させることなく解錠することが可能です。NFCタグは防水加工で雨にも強く、アンチメタルのため金属製のドアに貼り付けても作動します。アプリを開く、というひと手間がなくなるだけで、玄関の解施錠の煩わしさから解放されますね。

■専用リモコンキー(SADIOT LOCK Key)

本体とは別売りされているSADIOT LOCK Keyを活用することで、スマホを持っていない小学生などのお子さまや高齢者でも簡単にドアを解錠できます。操作は「あける」「しめる」の2つのボタンを押すだけ。シンプルでわかりやすい操作なので、お出かけの時も帰宅した時もスムーズに鍵をあけることができます。

■遠隔解錠

本体と別売りのSADIOT LOCK Hubを活用することで、仕事先や外出先からも玄関のドアを解錠することができます。不在時に、カギをもたないで離れて暮らす両親や親戚が訪ねてきても、遠隔地から鍵を解錠することができます。

まとめ

SADIOT LOCKには多種多様な解錠方法がおわかりいただけたと思います。さまざまな鍵の開け方があるので、自分たちの生活に合った解錠方法を活用すれば、もっと生活が便利になります。実際に試してみたいという人は、是非、SADIOT LOCKを手に取ってみて下さい。スマートかつ便利な機能は、きっとあなたのQOL(クオリティ オブ ライフ)を上げてくれるはずです!