会いに行けない今だからこそ、
大切な家族を見守れるSADIOT LOCK。
SADIOT LOCKを導入するメリットは、カギの解施錠が便利になるだけではありません。
自宅から離れた場所で、カギの解施錠通知の受け取りや履歴を確認できるなど、カギのある場所にいなくても、
自宅の家族やなかなか会いに行くことができない遠方の家族の見守りにも活用できます。
今回はSADIOT LOCKが大切な家族の見守りにどのように活用できるか、具体的なシーンを想定して見ていきましょう。
目次
1.SADIOT LOCKの活用方法
自宅のカギをスマホを手に持つことなくハンズフリーで解錠したり、さまざまな開け方でカギのある生活をさらに便利にしてくれるSADIOT LOCK。
このご時世なかなか頻繁には里帰りができない状況が続いていますが、遠くに住む家族にもSADIOT LOCKを導入してもらうことで、サポートが必要な家族をしっかり「見守る」ことができるのです。ここでは、そんなシチュエーションを見ていきましょう。
■セキュリティチップを搭載し、通信を暗号化
親や祖父母はまだまだ元気だけれど、自分が年齢を重ねるのと同じようにだんだんと歳をとって高齢になっていきます。万が一、認知症になってしまっていたり、病気を患っているなど健康に問題をかかえている場合は、特に心配になりますよね。
SADIOT LOCKを導入していれば、外出や帰宅時のカギの解施錠で通知が届くので、遠く離れて会えなくても、「今日も朝のお散歩にでかけたみたい」といったように、なんだか一緒に暮らしているように感じることができて安心です。
※遠隔地からの鍵の状態確認や解施錠履歴確認、リアルタイムでの通知の受け取りには、SADIOT LOCK Hubが必要です。
■ヘルパーさんへ期間限定の合鍵を渡す
自宅でのリモートワークと並行しながら、出社する機会も増えてきました。
例えば、足の悪いお母さん同居していて、お母さんの負担を減らすためヘルパーさんをお願いしているとします。家族が仕事で外出しているときにヘルパーさんが来たとしてもヘルパーさんに期間限定の合いカギ(ゲストキー)を発行しておけば、ヘルパーさんがスマホを使って操作し家に入ってもらうことも可能です。
また、SADIOT LOCK Hubを設置していれば、お母さんが玄関でカギを開けるためにわざわざ移動しなくても、寝室からスマホでカギを開けることができ、転倒の心配も減ります。
■車いすの家族の負担を減らす
例えば、車いすを使っている家族がいるとします。最近多く見かける2ロック式のドアの場合、車いすに乗った状態で上部のカギを開ける際は、カギを開けるだけでも上半身を伸ばさなければならず、車いすをご利用されている方には負担になります。
SADIOT LOCKを導入すれば、2ロック式のドアも手元のスマホやリモコンキー※で上下同時に解施錠ができるので、車いすをご利用されている方も、からだに負担をかけることなくカギの解施錠ができます。
※リモコンキー(SADIOT LOCK Key)は別売りとなります。
2.SADIOT LOCK Hubがあれば、SADIOT LOCKがもっと便利に!
上記で想定してきたシチュエーションでは、SADIOT LOCKの導入に加えて、SADIOT LOCK Hubを設置することで、さらに便利に使えるようになります。
SADIOT LOCK Hubがあれば、
- ●外出時のしめ忘れ通知・自動ロック機能(※しめ忘れ防止機能は、約150m以上のお出かけで有効になります。)
- ●外出先からのリアルタイムでの解施錠状況の確認
- ●遠隔地からのカギのあけしめができる
- ●解施錠通知の受け取り
- ●カギのあけしめの履歴確認
が可能になります。
自宅のSADIOT LOCKにHubを導入することで、自宅でのスマートロックの使い方がさらに便利になります。遠くに住んでいる家族の安心を「見守る」ためにも、ぜひ、SADIOT LOCK Hubも一緒に導入することをおすすめします。
まとめ
地方に高齢の家族が住んでいたり、介護が必要な家族や車いすを使う家族と同居している場合など、SADIOT LOCKとSADIOT LOCK Hubを導入することで、家族みんなの生活がもっと便利になり、より豊かになるかもしれません。優しい「見守り」のひとつの選択肢として検討してみてはいかがでしょうか。